浮世絵は全然詳しくないのですが、江戸から明治に代わる頃の
散りばめられた和の中で、和だけでは表せなかった色合いを出した
絵が華やかだな、と思いまして、
まあコロナも落ち着いてきたことだし、
行ってみようかな、と思いまして、
東京の三菱一号館へ行ってきました。
 

遊郭街の有名な花魁道中の絵です。

面長な顔付きや真っ白な肌が昔ながらの浮世絵を感じさせます

そんな中、着物の柄に使われている配色の鮮やかなこと爆  笑

とくに水色とエメラルドグリーンが混じった色がほれぼれします照れ

 
和歌を絵で表した作品です。
着物の柄と地面に流れた水の色が妙にリアルです照れ
 
こちらは新聞記事
なんというか今じゃ考えられない内容と絵ですびっくり
親戚が鬼って・・・・(笑)
なんとも面白いものが書かれていましたよ!
 
やっぱり昔の芸術品ってたのしいですねニヤリ